本ブログもこれでようやく10記事目です。仕事や家事・育児の合間を縫って、何とか週2ペースで投稿継続できています。ひとえに、閲覧してくださるみなさまのおかげです(実際、ユーザー数、PV数の増加は大変励みになります!)。
さて、2月も終わり、3月に入ったところですが、本記事では、わが家の2月の学習記録について、書きたいと思います。診断士ゼミナールを使用されて学習されている方については、ご自身の学習ペースと比較して頂ければ、優越感 or 危機感が醸成されることかと思いますw
なお、わが家では、2022年1月終わりから、今年の中小企業診断士試験の一発合格を目標に勉強を開始しています。
使用しているのは診断士ゼミナールです。
わが家の1月の学習記録はこちらをご覧ください。
また、分野別の学習記録の詳細については、
企業経営理論の詳細→前編(学習法編)後編(学習成果編)
財務・会計の詳細→学習法・学習成果
をご確認ください。残りの科目についても、過去問が解け次第、順次公開予定です。
一次試験に向けた、わが家の戦略
まずは、わが家の本試験に向けた大まかな戦略をご紹介します。
- まずは全分野のインプットを終える(診断士ゼミナールの進度に早期にキャッチアップする)
- 記憶の定着のため、適宜過去問(平成27〜30年)も並行して解く
- 苦手(だと思われる)科目につき、重点的に復習する
ざっくり書くとこんな感じです。想定では、GWまでには、1次試験の全範囲につき、学習がいったん終わることになります。過去問についても、平成27~30年の4年間は終了しているはずです(うまくいけばですが…)。
2022年2月の学習記録
診断士の勉強を開始したのが、1/20という、やや遅いスタートとなったため、かなりハイペースで進めています。なんとひと月で、財務・会計すべてと経済学・経済政策の大半(+企業経営理論の問題演習)のインプットを終えてしまいました。
詳細は以下の通りです。
表の見方について、少し補足します。
インプットは、すべて診断士ゼミナールの講義です。各回には、該当コマの講義時間を付しています。例えば、2/3(木)の財務・会計(39分+33分+29分+36分)というのは、この回の講義が動画ファイル上39分、33分、29分、36分の4つに分かれているため、全体では137分間の講義を受けたということになります。もっとも、わが家では、すべて2倍速で視聴しているため、実際には68.5分間で見終えているはずですw
アウトプットは、過去問です。本年の診断士ゼミナールでは、平成27年度~令和3年度の7年分の過去問につき、問題・解説を提供してくれています。わが家では、実際にどういう問題形式で出題されているかを確認すべく、平成27年度~30年度の4年分については、インプット直後に解くことに決めました。漫然と講義だけを受けるよりも、実際に時間を計って過去問に取り組む方が記憶の定着がはるかに良さそうなのでおススメです!
学習を終えての感想
正直、相当しんどいですw
特に、ヨメは完全に初学者なので、このペースで学習を継続するのは、相当に大変な様子(つい時間が無くなって、3倍マツナガ<松永先生の講義の3倍視聴>をフル活用したりしてますw)。
診断士ゼミナールのコンテンツ面で少し付言すると、財務・会計や経済学・経済政策の講義については、初学者でも理解できるように、相当丁寧に説明してくれるので、理解は(たぶん)容易です。ただ、その分どうしても動画の尺をとることになってしまうので、2倍マツナガ&オノでも、結果的に、学習時間は増えてしまいます。
わが家では、診断士ゼミナールの講義を強制的にみることを、学習計画に埋め込むことで、無理矢理試験勉強を継続するスタイルを採用しました。要は、「平日は学校があるから、とりあえず行かなきゃ。どうせ授業受けるなら、時間を無駄にしないよう(倍速だけどw)真面目に聞いて、勝手に宿題もすることで定着させよう」ということですね。
もし、ご自身でしっかりとスケジュール管理やタイムマネジメントができるのであれば、市販の問題集と過去問を繰り返しやる方が、実は効率的な気も大いにします。
この辺は、正直好き好きかなあと思います。
2月から〇〇はじめました
わが家の1月の学習記録もご覧いただいた方は、すでにお気づきかもしれませんが、2月からオフ日を設けることにしました!原則日曜日としています。理由は、上述の通り、辛いからですw
もっとも、オフ日とは名ばかりで、実態は月~土で十分にこなせなかった分の予備日的扱いやせっかく解いた過去問を定着させるために使うことが常習化してることは、ここだけのヒミツですw
次回は、経済学・経済政策の1回目の学習の成果や雑感などにつき、書きたいと思います。