こんにちは。2022年1月の終わりから、今年の中小企業診断士試験の一発合格を目標に勉強している夫婦です。
5月に入ったので、わが家の4月の学習記録をご紹介します。
使用している教材は診断士ゼミナールです。
わが家のこれまでの学習記録はこちらをご覧ください。→1月 2月 3月
一次試験に向けた、わが家の戦略
まずは、わが家の本試験に向けた大まかな戦略をご紹介します。
- まずは全分野のインプットを終える(診断士ゼミナールの進度に早期にキャッチアップする)
- 記憶の定着のため、適宜過去問(平成27〜30年)も並行して解く
- 苦手(だと思われる)科目につき、重点的に復習する
ざっくり書くとこんな感じです。想定では、GWまでには、1次試験の全範囲につき、学習がいったん終わることになります。過去問についても、平成27~30年の4年間は終了しているはずです(うまくいけばですが…)。
2022年4月の学習記録
診断士の勉強を開始したのが1/20で、かなりハイペースで進めてきています。
詳細は以下の通りです。
表の見方について、少し補足します。
インプットは、すべて診断士ゼミナールの講義です。各回には、該当コマの講義時間を記載しています。例えば、4/1(金)の経営情報システム(39分+50分+21分+50分)というのは、この回の講義が動画ファイル上39分、50分、21分、50分の4つに分かれているため、全体では160分間の講義を受けたということになります。もっとも、わが家では、すべて2倍速(または3倍速)で視聴しているため、実際には80分間で見終えているはずですw
アウトプットは、過去問です。本年の診断士ゼミナールでは、平成27年度~令和3年度の7年分の過去問につき、問題・解説が提供されます。わが家では、実際にどういう問題形式で出題されているかを確認すべく、平成27年度~30年度の4年分については、インプット直後に解くことに決めました。漫然と講義だけを受けるよりも、実際に時間を計って過去問に取り組む方が記憶の定着がはるかに良さそうなのでオススメです!
なお、分野別の学習記録の詳細については、
経営情報システムの詳細→学習法・学習成果
をご確認ください。
ほかの科目については学習が一通り終わったら書きます。
学習を終えての感想
引き続き相当しんどいですw
暗記3兄弟と本格的に格闘した1か月でした。
中でも経営法務はやっぱり、大変だなぁ・・・
このあたりも詳しくは、また改めて書きたいと思います。
これで一通りは一次試験の概要も見えてきて、よかったと思います。
○○導入しました!
ヨメは4月から最新のiPad miniを購入して診断士の試験勉強に使い始めました!
気合を入れてApple Storeに赴き、純正のカバーとApple Pencilも一緒に購入。
もともとは初代iPad miniを持っていたのですが、しばらく使わず眠らせておいたら、そのうち電源も入らなくなってました。なので新しくiPadを購入して有効活用できるかどうか、結構慎重に考えてました。
でも診断士試験の勉強していて、「いや、これは今こそiPad買うべきだ!」と思いました。
実際買ってみて、めっちゃ快適。早く買えばよかった。iPadで診断士ゼミナールのテキストや過去問のPDFに書き込みしながらお勉強してます。