診断士ゼミナール 2022年3月の学習記録

早いものでもう4月ですね。本記事では、わが家の3月の学習記録について書きます。

私たち夫婦は、2022年1月終わりから、今年の中小企業診断士試験の一発合格を目標に勉強を開始しています。
使用しているのは診断士ゼミナールです。
わが家のこれまでの学習記録はこちらをご覧ください。→1月 2月

目次

一次試験に向けた、わが家の戦略

まずは、わが家の本試験に向けた大まかな戦略をご紹介します。

  1. まずは全分野のインプットを終える(診断士ゼミナールの進度に早期にキャッチアップする)
  2. 記憶の定着のため、適宜過去問(平成27〜30年)も並行して解く
  3. 苦手(だと思われる)科目につき、重点的に復習する

ざっくり書くとこんな感じです。想定では、GWまでには、1次試験の全範囲につき、学習がいったん終わることになります。過去問についても、平成27~30年の4年間は終了しているはずです(うまくいけばですが…)。

2022年3月の学習記録

診断士の勉強を開始したのが1/20で、かなりハイペースで進めてきました。ただ今月は後半少し失速してしまいました。理由は後ほど。

詳細は以下の通りです。

2022年3月の学習記録

表の見方について、少し補足します。

インプットは、すべて診断士ゼミナールの講義です。各回には、該当コマの講義時間を記載しています。例えば、3/1(火)の経済学・経済政策(36分+19分+22分+16分)というのは、この回の講義が動画ファイル上36分、19分、22分、16分の4つに分かれているため、全体では93分間の講義を受けたということになります。もっとも、わが家では、すべて2倍速で視聴しているため、実際には46.5分間で見終えているはずですw

アウトプットは、過去問です。本年の診断士ゼミナールでは、平成27年度~令和3年度の7年分の過去問につき、問題・解説が提供されます。わが家では、実際にどういう問題形式で出題されているかを確認すべく、平成27年度~30年度の4年分については、インプット直後に解くことに決めました。漫然と講義だけを受けるよりも、実際に時間を計って過去問に取り組む方が記憶の定着がはるかに良さそうなのでオススメです!

なお、分野別の学習記録の詳細については、
経済学・経済政策の詳細→学習法・学習成果
運営管理の詳細→学習法・学習成果
をご確認ください。

経営情報システムは学習が一通り終わったら書きます。

学習を終えての感想

引き続き相当しんどいですw

財務会計、経済では職業柄アドバンテージを誇っていたダンナも、運営管理で苦戦して、失速しました。

上の表で3月後半スカスカな週がありますが、その理由は以下の通りです。
①ダンナが運営管理が苦手なため、少し予定を後ろ倒しにして復習をしてから過去問に取り組むようにした
②ヨメは保育園の入園準備もあったので、便乗して余裕をもったスケジュールにした
③娘を(娘にとっての)ひいおばあちゃんと初対面させるため、旅行した

3月から始めたかったけど、できなかったこと

ずばり、2次試験対策です!全知・全ノウで事例Ⅳ対策を進めたくて予定表にも書いてたのですが、まったく手つかず。

4月には手をつけたい、無理かなぁ・・・

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この記事を書いた人

医療機器メーカー勤務の30代会社員です。

某国立大学理系修士修了。転職経験なし。
今は1歳娘の子育てのため育休中です。

主な資格等は以下の通り。
・英検1級
・アロマテラピー検定1級

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