ブログの更新がだいぶ滞ってしまいました。
これは、主に、中小企業診断士の一次試験の勉強に時間が割いていることによるものです。勉強自体は順調に進んでいるので、まあOKです。
ひとまず試験にパスしないことには、先に進まないので、ブログの更新は週1 or 2ぐらいを目安にゆるりとやっていきたいと思います。「たよりがないのはよい知らせ」と、気長にお待ち頂ければと思います。
さて、1月もとっくに終わり、2月に入ったところですが、本記事では、わが家の1月の学習記録について、書きたいと思います。診断士ゼミナールを使用されて学習されている方については、ご自身の学習ペースと比較して頂ければ、優越感 or 危機感が醸成されることかと思いますw
私たちが使用している診断士ゼミナールはこちら→公式サイト
一次試験に向けた、わが家の戦略
まずは、わが家の本試験に向けた大まかな戦略をご紹介します。
- まずは全分野のインプットを終える(診断士ゼミナールの進度に早期にキャッチアップする)
- 記憶の定着のため、適宜過去問(平成27〜30年)も並行して解く
- 苦手(だと思われる)科目につき、重点的に復習する
ざっくり書くとこんな感じです。想定では、GWまでには、1次試験の全範囲につき、学習がいったん終わることになります。過去問についても、平成27~30年の4年間は終了しているはずです(うまくいけばですが…)。
2022年1月の学習記録
診断士の勉強を開始したのが、1/20という、やや遅いスタートとなったため、かなりハイペースで進めています。なんと約10日間で、企業経営理論のインプットを終えてしまいました。
詳細は以下の通りです。
表の見方について、少し補足します。
インプットは、すべて診断士ゼミナールの講義です。各回には、該当コマの講義時間を付しています。例えば、1/21(金)の経済学(59分+43分)というのは、この回の講義が動画上59分のものと43分のものとに分かれているため、全体では102分間の講義を受けたということになります。もっとも、わが家では、すべて2倍速で視聴しているため、実際には51分間で見終えているはずですw
アウトプットは、過去問です。本年の診断士ゼミナールでは、平成27年度~令和3年度の7年分の過去問につき、問題・解説を提供してくれています。わが家では、実際にどういう問題形式で出題されているかを確認すべく、平成27年度~30年度の4年分については、インプット直後に解くことに決めました。漫然と講義だけを受けるよりも、実際に時間を計って過去問に取り組む方が記憶の定着がはるかに良さそうなのでおススメです!
次回は、企業経営理論の1回目の学習の成果や雑感などにつき、書きたいと思います。